先日ある情報誌に、子育てを応援しているという、
女性経営者のインタビュー記事が掲載されているのを発見！
この方に是非お会いしてみたい！！と思い、直接お会いする機会を頂けることに。
OA機器の製造で30年の実績がある、従業員数８５人のハイブリッドジャパン株式会社。
代表取締役である山浦社長は、38才の時にこちらの会社を起業したそう。
また、20年前に、会社の中に託児所を設置し、働くお母さん達をサポートしてきたとのこと。
女性の視点から、ワークライフバランスの必要性を感じて実行してきた経営者が語る言葉は、
説得力があり、キラキラしていました。
ということで、ハイブリッドジャパンさんが取り組んでいる
ワークライフバランスの例をいくつかご紹介します。
月・木はノー残業デー
山浦社長曰く、上司がいると部下は帰れないので、
17時半になったら「お疲れさん、おやすみ～」と言ってさっさと帰るのよ！との事。
従業員のお子様の学校や園の行事には快く送り出す
山浦社長曰く、みんなで気持ちよく仕事をするためには、ギブ＆テイク！
などなど。山浦社長のかっこいい経営哲学が見えてきます。
ワークライフバランス実践の要は？との質問に対して、経営者の考え一つで実行できるか、
できないかが決まるとのこと。そのためには、社員と目線を合わせるとことが大切と。
経営者の考えを社員が、風土として認識するようになっていくと。
最後に、家庭と仕事の両立で大切なことは？との質問に、こう応えて頂きました。
仕事も家庭も手抜きしないように、一生懸命がんばる。
働いているからできない・・家庭があるからできない・・・
じゃ、いやだよね～と。
どっちも努力する。それが、両立じゃない！？
また、頑張る姿は決して、無駄にはならないと。夫や子供はしっかり見ていてくれます。
子どもにとって、その姿は将来の働くことへの重要な意思付けになると、
おっしゃって頂きました。
忙しい中、お時間を頂いた上に、こんな素敵なお話をして頂き、
またまた、パワーを頂いて帰ってきた私でした
山浦社長とお会いできたこと、本当に感謝です。
とっても、素敵な女性でした！！！
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