2011年2月 9日 (水)

「ママの愛情たっぷり!春待ちウキウキお弁当♪」開催レポ

立春まじかの、2/1。

31回目のキャリマカフェ【ながのお買い物研究会プロジェクト】

~ながのの食材で作ろう~「ママの愛情たっぷり!春待ちウキウキお弁当♪」を開催いたしました。

安全・安心をコンセプトにしたグリーンマーク商品でお馴染みの上田市のハム・ウインナーメーカー、信州ハム株式会社様から、グリンマーク「皮なしミニウインナー」を、

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こうや豆腐や味付けいなり寿司、アンパンまんシリーズ商品でお馴染みの、長野市の株式会社みすずコーポレーション様から「ぷりりんキティこうや豆腐」

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をご提供をいただき、「こぶたとうさぎのお弁当」を作りました

会場は、長野市篠ノ井にあるダイコクモデハウス。信州の木と自然素材を使った地元密着の工務店さんのモデルハウスです。玄関の戸を開けると、木の香りが優しく迎えてくれます。

そんな、ステキな空間へと集まるママ10名。

ナビゲーターは宮澤佳代子先生。もう、すっかりキャリマカフェではお馴染みですね!

お弁当クリエーターとして様々なお弁当教室で活躍、メディアでもチラホラ先生のお名前やお顔を目にします。

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今回のお弁当メニューはコレ↓

heartこぶたおにぎり

heartうさぎおにぎり

heart長いもつくね

heart菜花の昆布茶和え

heartベーコン巻きこうや豆腐の含め煮

まずは、長いもつくねと菜花の昆布茶和え、ベーコン巻きこうや豆腐の含め煮を作り、お弁当の具材を準備!

長いもつくねで、長野松代がその産地で有名な長いもをしゃきしゃきの食感を活かして焼きます。

菜花の昆布茶和えは、春を感じさせる一品となりました♪

そして!!!

ベーコン巻きこうや豆腐の含め煮!

「えーーーー!!!こどもの弁当にこうや豆腐って、ぜったい残されそう・・・sweat02渋すぎッdown

って、思いますよね~。。。

そんな食べず嫌いのお子さんをお持ちのママさん!朗報ですよ!朗報ッ!!

だって、キティちゃんのこうや豆腐なんですもん。しか~も、子どもが食べやすい一口サイズ!

そんでもって、その回りにベーコンを巻いて串団子のようにするんです!

こんな見た目で、食べない子はいないでしょう!いないはずッ。

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「ぷりりんキティこうや豆腐」はみすずコーポレーションさんの昨年から秋発売している新商品です!

お弁当他、子ども達の誕生日パーティーなんかにも、活用できそう。

これを使えば、一気に華やかになるし、

合わせ調味料がついているので、電子レンジでチンしてもOKらしいし、忙しいママの味方だと思いませんか~?

簡単で、見栄えして、しかもこうや豆腐。(大豆製品ってとこが、栄養に配慮している感じがするじゃないですか。。使っている私のお株が上がる感じで↑注:北澤個人感想です・・)

さて、こぶたとうさぎのおにぎりをつくります♪

こぶたおにぎりは、花おすしのもとでピンクにし、うさぎおにぎりは、そのまま握って、それぞれの形にします。

信州ハムグリーンマークの皮なしミニウインナーで、

こぶたの耳、鼻、うさぎの耳を作って

のりで目や口を表現し、うさぎちゃんにはグリーンピースでお鼻、ケチャップ使いほっぺを表現して、表情ゆたかにでデコります♪

皆さんからは、信州ハムのグリーンマーク「皮なしミニウインナー」はコロッとした短いウインナーだからお弁当にぴったりサイズだね~という声や、

ほそびきの皮がなしウインナーだから、飾り切りしやすい!!というご意見を先生からもいただきました。

私自身、キャリマカフェでグリーンマーク商品と出合ってから、

毎週末の我が家の食材お買い物の際には、必ずカゴに入れてしまいます。

グリーンマーク商品の食の安心・安全への情熱みたいなものに魅せられ確実に惚れてしまってます・・・ウフheart04(いーじゃん、相手は、食べ物だしさぁ。)

さてと、

お弁当の中身の準備がおわったので、

ご持参いただいたお弁当箱に、参加者の方それぞれのセンスで詰めていただき、

「ママの愛情たっぷり!春待ちウキウキ~こぶたとうさぎのお弁当~」が完成しました~♪

じゃんッ!

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参加者の皆さんの作品です!

ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした!そして取材撮影にご協力も頂きありがとうございました!

そうです。この様子は、長野県私立幼稚園協会編集「おさなご3月号」に掲載されます~。

ので、ぜひ、見てくださいね♪そのページには、今回ご提供いただいた信州ハムさんとみすずコーポレーションさんからの読者プレゼントもありますよ!

快く食材をご提供くださった、信州ハム株式会社佃様、宮澤様、株式会社みすずコーポレーション遠藤様、湯本様、本当にありがとうございましたhappy01

いつも暖かくぬくもりのある会場をご用意してくださる株式会社ダイコク中澤社長様、本当にありがとうございます。

そして、ナビゲーターの宮澤佳代子先生、いつも真剣に楽しくお弁当創りを教えていただき、本当にありがとうございます

さ~て、次のキャリマカフェはなんでしょう?

キャリマの会員になると、イベント・モニタリングなどの情報を、メルマガやDMでお知らせしています。

簡単に、キャリマ会員になれたり、今回のようなお買い物研究会プロジェクトへのコメントなどができるる仕組みをコチラで準備中です♪

2月中には、できると思うので、お知らせしますね!

2011年1月29日 (土)

「もっと着物を生活に取り入れよう!和装美人への道 プチレッスン」開催レポ♪

先日1月26日、30回目となるキャリマカフェを開催いたしました

今回のテーマは、きもの せっかく日本に生まれたのだし、もっと日本の伝統の衣装「きもの」を身近に感て、生活にさりげなく取り入れられるようになったら、ステキ!

そんな、想いから、今回のきものレッスンを企画しました。

そんな想いを全面的にサポートしてくださったのは、 株式会社たちばな 美装きもの学院さん!

会場提供、衣装協力、そして株式会社たちばなの専務取締役であり、美装きもの学院信越支部長、そしてお二人のお孫さんがいらっしゃる松本よね子先生にナビゲーターをお引き受けしていただきました 。

さて、当日は、8名のママたちにお集まり頂きました。

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お越しいただいた方から、順番にきものを選んでいただき、松本先生のナビゲートでいざ、レッスンスタート!

松本先生は、きものが大好き!ということで、出張や飛行機に乗る時も、きものを着て行くのだそう。

そんな松本先生から、教えていただく、今回のきものレッスンの内容は、 「簡単に、きれいに、しかも苦しくなく、ひとりできものを着る方法」です。 

きものって、まず着るのが大変・・・着ている間の着崩れが心配・・・その上、苦しい・・・きものを着るって、一大イベント的なイメージがある私には、「簡単に?きれいに?しかもきれいに?それをひとりで?」本当に着れるのぉ?たぶん、きっと、ぜったい難しいんだ・・・・

そんなネガティブな感情が、まず浮上しました・・・レッスンが始まるまでは・・・ま、そのわたしの感情は、レッスン後にはガラッと変わってしまったのですがね♪

まずは、きものを着るための下準備をします。

足袋を履いたり、タオルを使用し補正をしたり、「簡単に、きれいに、しかも苦しくなく着るための必殺小物!」(気になるでしょ~!コレ!ヒモやダテ締めの替わりにコレを使用するのがポイントなんです)の準備をします。

そして、長襦袢を着て、衿合わせをしっかりとする。

きれいに着るポイントの大半は、ココまでの課程にあると、松本先生はおっしゃいます。

なんでも土台が大切なんだなぁとやけに納得してしまう私。。(汗)

そして、きものを着ていきます。 ココでのポイントは、

・裾上げの裾の位置

・おはしょりの整え方

・最後に衿合わせ(ここは、長襦袢の衿の割合がきものの用途によって異なり、その間隔がポイントになるよう) 

松本先生のナビゲートで、きものレッスンは、気持ちよいくらいにぱっぱと、しかも、楽しそうに進んでいきます。

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そして、最後に帯を締めます。

今回のチャレンジしたのきものは、お出かけのシーンなどに気軽に着れる「小紋」で、帯は半幅帯。 帯は、動きのある感じを大切にしながら、体の前で結んで、後ろへ回して完成!

帯のところは、少し難しい感じがしましたが、何回かやれば、本当に自分ひとりで着れる様になりそうな感触です。

そう思った理由としては、美装きもの学院で使用しているオリジナルの小物にあります。

普通、きものを着る際には、沢山のヒモと伊達締めを使用しますが、それがなく、ゴム製の小物を使用するのです。

その、小物を使用して着ることにより、「簡単に、きれいに、しかも苦しくなく、ひとりできものを着る」ことが可能なのだと感じました。

参加者のママ達、皆さん、ばっちりきもの着れて、なんて!ステキ!!

着姿を、お互いに写真を撮りあったりしていましたよ♪ 着たあとは、松本先生を囲み、みんでお茶をしながら、歓談したり、質問したりと盛り上がりました!

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松本先生、丁寧で分かりやすい説明と親しみやすい雰囲気でのナビゲート、本当にありがとうございました。

ご参加頂いたママの皆様も、喜んでいただいて、本当にありがとうございました!

この様子は、長野県私立幼稚園協会編集「おさなご3月号」(平安堂書店で3月上旬発売、または、私立幼稚園での年間購読可能)で詳しく掲載いたします!

気になるかたは、チェックですよ~。

また、株式会社たちばなさんは、ママ向けの頼もしい企画を沢山考えていらっしゃいます。

美装きもの学院のきものレッスンの他、

訪問着10,000円レンタル企などは、これからの卒園、卒業、入園、入学に活用できそう!

ぜひ!こんなママを応援するような頼もしい企画を活用してみてください♪ 

さて、そんなきものレッスンですが、ご好評にお応えいたしまして、 第2弾開催いたしま~す!

~日本伝統の美しさ再発見~

「もっときものを生活に取り入れよう!和装美人の道 プチレッスン 第2弾!」

とき:2月8日(火) 10:00~12:30 場所:株式会社たちばな 長野店2階 美装きもの学院

上記お申込・お問合せは

カシヨ㈱キャリア開発センター

キャリマ担当北澤

0120-377-610

info@carima.jp

2011年1月 7日 (金)

~かぎ針編みとフェルトでコサージュ&髪飾りを作ってみよう!~開催レポ♪

昨年のことになってしまいましたが・・・

年の瀬迫る12月22日、29回目のキャリマカフェ【わたしらしさ応援プロジェクト】

~かぎ針編みとフェルトでコサージュ&髪飾りを作ってみよう!~を開催しました。

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材料提供を「手作りを応援するソーイングプラザさん、会場の提供を「信州の木や自然素材を用いた家づくりに取り組むダイコクさんにサポート頂きました。

ナビゲーターは切明祥子先生

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お二人のお子さんのママさんで、温かみのある色の組み合わせや流行に左右されない芯のあるセンスに潔さが感じられる、丁寧なハンドメイドのソーイング小物で創作活動を展開されています。 好き!の趣味から、販売や展示などへの活躍の場を広げ、着々と夢を実現されています。

そんな切明先生の丁寧で親切で温かさの伝わるナビゲートで、参加者みんなでかぎ針編みとフェルトを組み合わせたコサージュや髪飾りを作りました。

かぎ針編みが初めてという方もいらっしゃって、はじめはと~っても苦戦していましたが、何とか、全員お花の髪飾りは作る事が出来ました♪

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慣れている方は、初めての方に教えたりと、みんなで助け合いながらのレッスンは、参加者みんなの暖かいコミュニケーションが生まれる時間ともなりました。

会場をご提供してくださっている、ダイコクの中澤社長さんの計らいで、暖炉に火をくべていただき、ゆらゆらと赤く燃える火のじんわりと伝わってくる暖かさに包まれながら過ごした、物づくりの時間は、年末の慌しさを忘れるような、日々の忙しさからエスケープしたようなひと時でした。

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材料の提供を快く引き受けてくださったソーイングプラザさん、

ステキな空間を提供してくださるダイコクさん、

ナビゲーターの切明先生、

お集まり頂いた皆様、

みんなで創り上げた暖かく優しい時間に感謝したいと思います♪

heart01さて、次回のキャリマカフェは、着物です!

~日本伝統の美しさ再発見~ 「もっと着物を生活に取り入れよう!和装美人への道 プチレッスン」

とき:2011年1月26日(水)、2月8日(火) 10:00~12:30 (お申込の際に参加希望日をお伝えください

場所:美装きもの学院信越支部(たちばな長野本店内 2F着付け教室長野市鶴賀緑町< ナビゲーター:松本よね子氏 美装きもの学院信越支部 支部長 

また、株式会社たちばな専務取締役でもあり、着物が大好きな先輩として、いろいろな角度から多くの方を応援する。お2人のお孫さんもいらっしゃいます♪

参加費:無料定員:10名様 

託児あり: 無料 要予約 締切り: 1/21 (金) 持ち物:タオル4枚 (当日はご自分の着物をお持ちいただいてもOKです。)

お申込は↓

結婚後のパートワークコミュニティ キャリマ
カシヨ株式会社キャリア開発センターフリーダイヤル 0120-377-610 (担当:北澤)

定休日:土日祝日

2010年11月22日 (月)

キャリマカフェ28「子どもが喜ぶパーティー料理」開催レポ♪

長野の周りのお山もうっすら白くなってきて冬の気配を感じる11/18。

グリーンマークや軽井沢の文字に洗練さを感じる上田市のハム・ソーセージ製造メーカーの信州ハム株式会社さん、木の花屋の上品かつ斬新なお漬物の数々に目を惹かれる有限会社宮城商店さんからの食材の提供を頂き、28回目となるキャリマカフェ「長野の食材で作る!子供が喜ぶパーティ料理」を開催しました!

今回のナビゲーターは、宮城恵美子氏

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前回も今回も食材をご提供頂いた宮城商店の専務として、漬物を通して、信州の伝統食文化や乳酸発酵の旨みと奥の深さを、子ども達に伝えたい!と情熱を燃やす木の花屋のプロデューサーさんです。

ちなみに、家の光社が出版する「うまみたっぷり!簡単漬物おかず」の著者さんでもあります。(これ、凄くいいです!書店でみっけてご覧ください)

そんな毎日を専務としての業務と主婦業を両立する超多忙な宮城氏ですが、もちろん親しみやすく(キャリマカフェの先生方は、ココ共通です。)、始終笑顔で、感情豊かで、そのどんなお話も聞く人を宮城氏ワールドに引き込んでいきます。(私は引き込まれた張本人)

そんな要因が、超多忙さを楽しんでいる余裕的なオーラを感じさせているような。。

今回の会場は、宮城商店さんの木の花屋千曲本店。木の花屋のお漬物の数々が上品に並ぶショップ&カフェです。そちらへ参加者のママさん方10名が続々と到着!

さて、今日は、子どもが喜ぶパーティ料理!お品書きはというと

↓↓↓ ・・・・・・・・・・・・・・

信州ハム「グリーンマーク・ほそびきポークウィンナー」と木の花屋「野沢菜佃煮」の太巻き寿司 

信州ハム「グリーンマーク・ボンレススライスハム」と木の花屋「野沢菜佃煮」のケーク・サレ

木の花屋「大根味噌漬け」のスタッフ・ド・エッグ

以上の3品を、まずは宮城氏と木の花屋のスタッフの方によるデモンストレーション。

どのレシピも、忙しいママ達を応援してくれるような、手間がかからないのに、豪華に見える、しかもパーティー料理として、子ども達も手でも食べられるようなレシピです

デモンストレーションの間には、作り方に加え、お漬物やハムに関する日本の食文化と欧州の食文化のお話も交えながら、興味深いお話も伺うことができました。

太巻きに入る、信州ハム「グリーンマーク・ほそびきポークウィンナー」は、発色剤・リン酸塩・結着剤・保存料・酸化防止剤・合成着色料・化学調味料などの指定添加物は一切使用していない安心食材。

「ほそびき」なので、中身のお肉が滑らかで柔らかく、子どもが食べやすい!太巻きに入れても、ご飯に邪魔しない食感です。

湯がえて、並べて他の具材と一緒に巻くだけだから、手間がかかりません。

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また、木の花屋の「野沢菜佃煮」は、カットされてるので、そのまま具としてパラパラとお箸でご飯の上に並べればOK!

んぴょうは、かみ砕けずに太巻きから出てしまい、結局一緒に食べれなかったりしますが、これだったら、小さいお子さんも、ご飯と一緒にきちんとお口に入りますねっ

甘じょっぱい味なので、子どもたちも親しみやすい味だと思います。

そして、参加者の皆さんに、いざ!実践ということで、エプロンをつけ、楽しく活気のある雰囲気の中で、太巻き、スタッフ・ド・エッグ、ケーク・サレを、皆で協力し作りました。

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出来上がった3品を白いスクエアのお皿に上品に盛り付け、完成~♪

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素敵!!!参加者の皆さんの手際の良いコト!

子どもが喜ぶパーティー料理が完成しました。

太巻きは、おにぎりよりも、一つ一つ握る手間が省ける上に、中身の具が見えて華か♪

子どもが好きなウィンナーと甘じょっぱい野沢菜佃煮が、かんぴょうの代わりになり、かんぴょうを作る手間も省けるから、忙しいママのお助けパーティ料理だな~と思います。

来月子どもの7歳の誕生会を予定しているので、今回のレシピを早速活用したいと思っています!

作った後は、参加者の皆さんで、提供いただいた食材を題材に座談会をしながら試食タイム♪

そこでの、信州ハムの佃課長様と宮城商店の宮城専務からの今回の食材に関するお話は、「和と洋の保存食トークセッション」として盛り上がりました。

何故?保存食?

お漬物もソーセージ・ハムも、食糧に乏しくなる冬のために、野菜や肉を保存する先人の知恵から生まれた食材とのこと。 宮城専務曰く、そんな食材は、エコにも繋がると。その土地の風土、そこに住む人たちの知恵、それが野菜から生まれたお漬物とお肉から生まれたソーセージ・ハムということなんですね。

今日は、その食材のコラボという、なんともロマン溢れるレシピ!!と勝手に感激したりしてたのは私だけではないと思います~。

信州ハム株式会社さんから「ほそびきポークウィンナー」か「ボンレススライスハム」を1袋と有限会社宮城商店さんから木の花屋「野沢菜佃煮」を参加者の方々へお土産に頂き、皆笑顔!!

初冬にはポカポカと暖かい日差しと集まった皆の笑顔の輪に心が和む、千曲市でのキャリマカフェ。

今回も様々な出逢いに感謝したいと思いました。

キャリマカフェの趣旨をご理解いただき食材の提供を快くお引き受けいただいた信州ハム株式会社の佃課長様、有限会社宮城商店・木の花屋の宮城専務様に感謝したいと思います。

そして、今回の参加者の10名の皆様にも、ご提供いただいた商品についてさすが!!と思う感想やアイデアを発言していただいたことにも感謝申し上げます。

そして、宮城恵美子氏のナビゲートと木の花屋スタッフの方のサポートに深く感謝申し上げます。

カメラマン木下さん、ライター林部さん、いつもありがとうです♪

今回のキャリマカフェの様子は、長野県私立幼稚園協会編集「おさなご11月号(1/15発行)」に掲載されます。 

ぜひ、幼稚園から配られる「おさなご」でチェックしてくださいね~。

県内平安堂書店でも購入できるそうですので、覗いてみてくださいね~!

今回作った(またまた、かる~く宣伝♪) 3品のレシピはこちらで詳しく見ていただけます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、余談ですが、こんなパッケージを作ってみました!友人宅への手土産に、ザワークラフトキット♪

信州ハムさんのソーセージと、木の花屋さんのザワークラフトに、木の花屋さんのレシピを添えて。

「これで、一品おかずの足しにしてね!」という言葉も添えて☆

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こんなコラボ商品作って、欲しいな~。(独り言&いつもの妄想壁)

2010年10月 1日 (金)

9/29子どもが喜ぶお弁当レッスンレポート♪

秋の風が心地よい9/29、
長野市大門にある一粒万平のアンテナショップを運営する飯綱町の農業生産法人(
株)ミスズライフさん、
木の花屋の上品なお漬物で有名な
(有)宮城商店さんからの食材の提供を頂き、
27回目となるキャリマカフェ「子供が喜ぶお弁当レッスン」を開催しました!

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キャリマカフェ念願の!(たまに強いられる娘のお弁当作りのプレシャーに弱いわたしをはじめ同じような思いを抱く主婦層にはニーズが高まりつつあった)
お弁当レッスンでした。

タイトルは、「童話の世界を表現してみよう!~赤ずきんちゃん弁当~」。

今回のナビゲーターは、宮澤佳代子

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キャラ弁講師として、メディアや婦人の家など多方面で活躍中のママさんです。

タイムリーなことに、当日の信毎朝刊に先生のお弁当の記事と写真が掲載されているでは!!
そんな売れっ子先生ですが、とっても親しみやすく、フレンドリーで、さりげない気遣いがあり、
す~っと気構えなく会話のできる温かみ溢れる方なんです。
そうかと思えば、意表を突くアイデアや、思わず納得する的確なコメントがスパイシーな感じで、魅力倍増っといった感じです。

今回の会場は、篠ノ井にある(株)ダイコクさんのモデルルーム。
木の香り漂う、珪藻土の白の壁と木の質感に秋の優しい陽射しが差し込む、モダンな和風空間に、
続々と集まる参加者のママさん方、11名。
(定員でお断りさせていただいた方々本当にすみませんでした)

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さてさて、そんなことでレッスンは始まり、先生のおかずづくりのデモンストレーションから始まり、
キッチンに集まって、先生のおかずづくりとMCとで、和やかなムードに。

今回、食材の提供を頂いた、(株)ミスズライフさんの「カットぶなしめじ」は、袋から出し、
石突がすでにカットされているので、ぱらぱらっとお湯へ入れながら、
解説する先生も、この便利さは高く評価!

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このシメジをレンコンとモロッコインゲンを味噌とマヨネーズで和えます。

そうそう、石突が何故ないかって?知ってました?
ミスズライフさんのカットブナシメジは、エコを提案する商品なんですって。
石突がない分、ごみ減量化、そして、中のトレーがいらないから、包装もごみ減量化。
家で捨てなくても、工場で捨てたら一緒じゃ~ん!って思いますよね。
工場でも捨てないんですって!
なぜなら、その捨てる部分の石突を堆肥にして、今度はベビーリーフを作るらしいのです。
堆肥にして還元してるから、捨ててないいんですね~。循環してる~。

そして、オオカミの部分になるご飯には、(有)宮城商店・木の花屋さんの「野沢菜しそ醤油」を、
味見をしながら温かいご飯に混ぜ込みます。

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こちらの野沢菜は、木の花屋さんの麻績にある自社農場で、
農薬を使用せず、スタッフさんの手仕事で間引きをして育てたものだそうです。

刻まれているので、そのまま混ぜ込むのにとても便利!
小さい子どもたちでも、刻んであるので食べやすそう。
木の花屋さんは、漬物の乳酸発酵の味を子どもたちに伝えたいという想いがあり、
そんな想いから、今回の食材を提供していただいたわけです。
参加者の方からは、ご飯だけじゃなく、パスタやピザ、サラダにも使えそう!という声も聞かれました。

さてと、そんなことで今回のクライマックス!
赤ずきんちゃんと、オオカミを!各自真剣に作りました。

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カニカマでずきんを表現し、オオカミの形に海苔をはさみでカットしたりと、細かい手作業が続きました。

各自、おかずを詰めまして、最後にグリーンの彩りにサラダリーフを詰めて完成~♪
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すっご~い!!!
参加者の皆さんの器用なコト!
かわいい赤ずきんちゃん弁当がズラリ並びました♪

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11名分の完成したお弁当が並ぶ様は、圧巻でした。

作った後は、参加者の皆さんで、提供いただいた食材を題材に座談会をしながら試食タイム♪

(株)ミスズライフさんより「カットぶなしめじ」2袋と宮城商店さんより、「野沢菜しそ醤油」1袋を参加者の方々へお土産にと頂きましたので、お渡しすると、みんな笑顔!!
嬉しい~と声が上がっていました♪

心地良い風と陽射しが差し込む秋の日、
改めて、キャリマカフェを通した様々な出逢いに感謝したいと思いました。

キャリマカフェの趣旨をご理解いただき食材の提供を快くお引き受けいただいた
(株)ミスズライフの小林部長様、(有)宮城商店・木の花屋の宮城専務様
に感謝したいと思います。

また、会場の提供をしてくださった、(株)ダイコクの中澤社長様にも感謝いたします。

そして、今回の参加者の11名の皆様にも、ご提供いただいた商品についての感想やアイデアを親身になって考えていただき、発言していただいたことにも感謝申し上げます。

そして、宮澤佳代子先生のナビゲートに拍手喝采と感謝いたします!

カメラマン木下さん、ライター林部さんにもありがとうです。

これからも、こうしてみんなで創り上げるキャリマカフェでありたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたしま~す!!

ん?!なぜ、カメラマン、ライター??

はいっ!
今回のキャリマカフェの様子は、
長野県私立幼稚園教会編集
「おさなご11月号(11/15発行)」に掲載されます。

ぜひ、幼稚園から配られる「おさなご」でチェックしてくださいね~。
県内平安堂書店でも購入できるそうですので、覗いてみてくださいね~!(かる~く宣伝♪)

2010年7月27日 (火)

キャリマカフェレポート ツイッターとブログを活用した自分の夢の叶え方

先週の金曜日ですが、

キャリマカフェ25 キャリア応援プロジェクト開催いたしました。

今回は、超初心者向けツイッターワークセミナー。

タイトルは・・・じゃんッ

「わたしにもできる!ツイッターとブログを活用する自分の夢の叶え方」ときました~。

あつ~い中、8名の方にご参加いただきました。

今回、ナビゲーターの先生はお二人。

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善光寺西之門でふとんやの4代目として地域の活性にも尽力する箱山正一氏

デザイン事務所エーツー所属のグラフィックデザイナー木下光三氏

このお二人のブログとツイッターのリアルな経験をもとに、カフェを2部構成で進行。

まずは、箱山氏のビジネスでのブログとツイッターの活用方法を教えていただきました。

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ご実家のふとんやさんに1年程前に入り、布団への興味が薄い、若年者層に綿わたのふとんの良さを広めたいとブログを活用。そして、ツイッターと出逢い、ツイッター→ブログ→自社のHP→ネットショップへと導く線を、ふとん受注ののマーケティングとして構想を描いたとのこと。

そんな箱山氏。その中で、一番重視しているのが、ブログといいます。

その内容は商売のふとんをアピールするものではなく、そのふとんと係わっている自己をPRするもの。

しかも、ふとんのビジネスをしている自分に焦点を当てた内容ではなく、

素の自分をさらけだす内容をブログで書いているとのこと。

モノを買ってもらう時に、どんな人がそのモノと係わっているか。それが伝わるように心掛けているとのことです。

箱山氏曰く、「そのためには、どれだけ素の自分をさらけ出せるかがとても大切になる」と。

これを買って欲しい!と思うと、その商品をいかにPRするかを考えてしまいますが、

箱山氏のブログ活用のマーケティングのコンセプトは、モノを売るヒトの素顔をブログで表現するということのようです。

そして1年ほどのブログ活用で様々な夢を実現してきました。

ふとんをきっかけとしたオーガニックへの興味から、食育や西之門のまちづくりにも・・・自身の考えをブログで発信している箱山氏。

その想いを偽りなくブログで表現することによって、箱山氏というヒトへの興味が、ブログに共感するヒトへ伝わり、ヒトとヒトとがブログによって繋がる。そんなことで、一人では実現することのできない夢を実現してきたのだな~と、自分の想いをまっすぐ伝えたい!という感じが漂うトークから伝わってきました。

そんな温かい時間は刻々と進みまして、では!ブログは分かるが、ツイッターとはなんぞや?そしてそのツイッターはどう使うの?

ということで、第2部のスタート。

ナビゲーターは、箱山氏から木下氏にバトンタッチ。

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まずは、木下氏のツイッター活用の理由から。

グラフィックデザイナーとして活躍する木下氏ですが、キャリマの販促ツールのデザインをしていただいております。キャリマのロゴやリーフレットのデザインもして頂きました。ってことで、グラフィックデザインはPCでの作業がほとんどで、外部との接触がないそうです。ツイッターはPCで外部のヒトと繋がれる。大きく言うと世界中と繋がれるということでしょうか。

木下氏はグラフィックデザイナーとして、これからの時代、新聞やテレビ、雑誌、ネットなどの単一の情報発信、情報取得ではなく、それらをミックスした情報発信、情報取得が理想だと感じていることから、そのクロスメディアの導線のきっかけとしての機能を備えたツイッター活用に興味を持った事が、活用の大きな理由のようです。

そして、ここポイントですが、ツイッターの講師として今回キャリマカフェナビゲーターとして協力いただいていますが、決してツイッター社からの派遣できているわけではないと!(逆にツイッター社から宣伝料を頂きたいと!)

そんな冷静なコメントに参加者の笑いを誘い、場を和ませていただくなど、冷静でありながらも参加者の皆さんを気遣う優しさが伝わってきます。

さて、参加者の皆さんにツイッターのIDとパスワードを取っていただくことからスタートし、つぶやきを投稿、参加者同士でフォローしたり、返信したり。

と、木下氏の丁寧で分かりやすい説明で進む実践ワーク。皆さんひととおりツイッターが使えるようにまでなりました♪

そして、木下氏のツイッターを活用する際の7か条!

1.積極的にフォロー!積極返信!積極ツイート!

積極的に活用することで、フォロワー数も増え楽しさも倍増するとのこと♪

2.アイコン、プロフィールにこだわろう!

自分をPRし、ある程度素性を公開することでフォローされやすくなる。ただし、プライバシーを守るのも自己責任でと。

3.マナーを大切に。

決まったルールはないので、活用する人のマナーがとても大切。優しさをもって参加することがマナーなのかも。

4.基本はつぶやき「独り言」なのです。

フォローや返信に過度な期待はせず、マイペースでいいそうです。

5.公式アカウントはコンセプトを明確に!

企業や個人事業看板を背負ったツイッター活用する場合は、その目的やコンセプト、運営の方法、ルールを明確にしてから始めましょう!

6.ツイッター中毒にちゆいw

適切な使い方を心がけて、良い印象を与えるように♪

7.リアルにつなげよう

オフ会に参加をしたり、イベントに参加したりということで、人脈を広げたり友達を増やしたり。そんな可能性も秘めています。

以上を、木下氏のツイッター活用の経験から教えていただき、自分なりの楽しみ方を見つけて自己表現、自己実現の場に活かしましょう!とメッセージを頂きました。

積極的にツイッターを活用している木下氏から出る言葉はとても説得力があり、分かりやすかったです!

ご参加頂いた皆様、とういうことなので、積極的にツイッターを活用して自分の夢を叶えていきましょう♪

ナビゲーターの箱山氏、木下氏。サポートスタッフの切明さん、素敵な時間と導きをありがとうございました!

さて、次回キャリマカフェは8/24、ネイチャーシーン代表大塚氏ナビゲートの

「自分のカラダとココロに気づこう!体験ヨガ&ノルディックウォーキング」です。

参加お申込受付中!

詳細はこちらから、チェック!

2010年5月31日 (月)

キャリマカフェ20レポート

5/25は20回目のキャリマカフェ開催日でした。

17名の方にお集まり頂きました。

今回はコソダテ応援プロジェクトということで、

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うちの子の勉強、考えてみませんか?「小学生のおうち学習ココが大切」を開催。

関塾塾頭の土井悦代氏にナビゲートしていただきました。

キャリマカフェにご協力いただくのは、これで2回目となります。

塾での経験とご自身の育児経験から語られる、教育や子育てへの想いは現実的であり、情熱的で説得力があります。

さてさて、そんな先生のナビゲートは、小学校の教育の現状から始まりました。

「来年から小学校の教科書の厚さが1.5倍になり、その内容は3割り増し、授業時間は2割り増し!

びっくり仰天のこのフレーズ・・・

そうなんです。学校教育は脱ゆとり教育の方向へ向かっているようなんです。

そのために、私たち保護者は、子どもたちの学習をどうサポートしたら良いか?

まずは集中力が必要と、土井氏はおっしゃいます。

小学校の45分の授業、その間、集中して先生のお話を聞く事が学習しなきゃいけないことのへ理解に繋がるとのこと。

その集中力をどうサポートするか・・・が私たち保護者の役目ということになりますでしょうか?

まずは、「おうちでじっと座って、学習する習慣をつけることの大切さ」・・・歯を磨くのが当たり前と同じように学習も習慣をつけましょう。

そして、「わざわざ静かなところでなくとも、学習ができるようになることも大切(リビング学習の大切さ)」・・・社会に出たら色々なことを同時進行していかなきゃいけないとなると、学習はその準備として想定してやるべきではないかという理由。土井氏は、「宿題なんて、テレビみながらできなくてどうするのよ!!」複数のことを同時進行していく訓練も日頃から必要ではないかとおっしゃいます。

確かに・・・私は同時進行ができないないので、子どもには同時進行しても何かをやり遂げられるようになってもらえたらいいなと思いました。

また、「家庭での会話もとても大切」・・・話すこと、聞くことも集中しなきゃできないことなので、子どもとの会話、夫婦での会話も子どもの集中力を養うことになるようです。

今回ご参加の17名の方にも自己紹介を兼ねた、こどもの勉強の現状や心配事にもお一人お一人に対して熱心にお答えいただきました。

ナビゲーターの土井先生には、お忙しい中、ご協力を頂きましたこと、本当にありがとうございました!

次回キャリマカフェは6/24((木)10:00~

現役カメラマンで2児のパパ岩崎雄一氏ナビゲート

「おうちカメラ活用塾 実践!わたしの気持ちを写真で表現してみよう」です。

こちらも、参加をお待ちしております♪(定員10名ですよ~)

詳細は、コチラから

2010年4月21日 (水)

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昨日は4月のキャリマカフェを開催しました。

テーマは「チャンスをつかむコミュニケーション」
ナビゲーターはキャリマカフェでもすっかりお馴染みの小野幸子氏
本日は11名の参加者の皆さんにお集まり頂きました。

本題に入る前にお詫びです。
毎回お出ししていたお菓子ですが、お配りするのを忘れていました!用意していたにも関わらず…
19回キャリマカフェをやってきましたが、こんなことは初めてでした…
失敗だらけの私ですが、コレは大きすぎるミスでした。(私がキャリマカフェで大切にしていたことなのに~~)
楽しみにしていた方、本当にすみませんでした。

さて、今回のカフェ、半年ぶりくらいのコミュニケーションの内容でした。
内容は根っこの部分では同じと小野氏は言います。

その根っこの部分とは、「相手も自分も認めること(大切にすること)」だそうです。

何回か小野氏のナビゲートに触れていると、この基本の上に目的に合わせたコミュニケーションを取る事で、自分のコミュニケーションの目的が上手に表現できていくことに繋がると気づいてきます。

なので今回は、「チャンスをつかむ」というところに目的のあるコミュニケーションを取るにはどうしたら良いか?ということになりますでしょうか。

「相手も自分も認めること(大切にすること)」とは、
①否定しないこと
②相手の気持ちを受け止めること
③自分の気持ち・感情を認めること

これらを基本に、「私はあなたを大切に思っていますよ」という表現を言葉や態度で示すことで、
その表現を受け取った人は、「私はこの人から大切にされているんだ」という感情を持つ事ができるとのことです。
小野氏は「人に大切にされたら、その人のことを大切に思えるようになりますよね!」とご自身の体験をもとにそうおっしゃいます。
「相手も自分も大切にすること」を心がけて、人とのコミュニケーションを取ることで、「大切にしてくれたあなたのために、ひとがチャンスを運んでくれます。」と。

ただ、その「チャンス」とは自分にとって何なのかを明確にしておかなければ、せっかくのチャンスがあってもつかめないので、まずは、自分の目標を明確にしておくことも、とても大切です。とのことでした。

目標を達成するためのコミュニケーションの手法として、小野氏の体験も交えたお話にはリアルさがあり、ご参加された皆さんからは、早速実践してみようという前向きな感想もいただけました。

小野先生、充実した時間をありがとうございました。
そして、ご参加された皆さん、いつもキャリマカフェの雰囲気をともに創りだしていただき本当に感謝しています。ありがとうございます!

次回のキャリマカフェは、
5/25「うちの子の勉強、考えてみませんか? 小学生のおうち学習ココが大切!」
土井悦代氏ナビゲートでお送りいたします!!
こちらも、とてもオススメですよ♪
「私自信前回とても前向きになりました」by北澤(小学1年母のリアルな感想)

2010年3月 3日 (水)

キャリマカフェ開催レポート

2月26日

キャリマコソダテ応援プロジェクト 

キャリマカフェ

~最近気になるうちの子の勉強~

小学校低学年から考える「自宅学習のポイントとサポート」 を開催しました。

ナビゲーターは、関塾信越地区本部代表の土井悦代氏

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「子どもは人類の宝もの」が座右の銘で、子どもたちの未来を応援するカリスマ塾頭として、塾での学習指導を通して、子ども達はもちろん、保護者へも力強いサポートをしてらっしゃいます。

ご自身も、3人お子さんのお母様で、仕事に子育てに日々パワフルに活動してる、

かっこい~!!!女性です

(でも、すごくおしゃべり好きで、こちらもどんどん聞きたい事を素直に聞いてしまうような、親しみやすさが、あったりして。。ブログも、とてもおもしろいんです!)

さて、そんな土井氏のナビゲートで盛り上がったキャリマカフェ。

内容は、小学校高学年から考える「自宅学習のポイントとサポート」でした。

まず、8名の参加者の方の自己紹介でスタート

子どもの勉強についての悩みについては、みなさん、とても熱心に話されていました。そんな悩みを口にすると、この会場にいるみんなが、「うんうん」と頷き、みんなで悩みを共有しているような、温かい雰囲気が出来上がってきました。

土井氏によると、学校での教育に対して、家庭でやるべき私たちの役割とは、

・子どもの先生に対する信頼感を大切にすること

土井氏は「素直な子が伸びる」ということを塾での指導の実体験から、おっしゃいます。

素直に先生の教えを吸収することが教えが身につくことになり、伸びることに繋がると。

先生の話を良く聞くには、押し付けることではなく、先生への信頼感が自然と先生のお話を素直に良く聞ける事になっていくとの事です。

これは絶対おかしいと思う様な事でなければ、子どもの前で、先生への信頼感をなくすようなことを言うのは、我慢しましょうねと具体的にアドバイスしていただきました。

自宅での学習の習慣を作ること

歯を磨いて寝ないと気持ち悪いと思うように、宿題をしないと気持ち悪い・・というように、おうちでの勉強も、その習慣をつけてあげることが、大切だといいます。

夕飯前に、兄弟全員そろって、宿題・勉強の時間にする。リビングでOK。まずは30分!と決めて必ず、毎日、この時間はお勉強の時間と定着させたらどう?と提案してくださいました。

言葉にする力をつけるサポートをする

大人になって仕事を進めたり、人の役にたつようになる為には、自分の主張したいことを言えるように、なららければいけません。論理的に説明して、人を説得できるような、シチュエーションを家庭でも作りましょうといいます。

例えば、モノを欲しいとねだる時、「なぜ欲しいか?」を作文にして、お父さんに持っていってごらん!子どもは、欲しいものを手に入れるためには、頭を使って、説得する文章を作るはず。

これは、土井氏の子育てで実際にやっていたことだそうです。

・高学年からの学習のポイントは、「概念」であるということを親が認識すること

低学年での学習は、やり方、手法を繰り返しやって覚えることですが、高学年からはそのものの意味「概念」を理解する事だそうです。

学校以外での学習指導のニーズがある理由には、学校教育で理解できないことを補うためだと土井氏は言います。

高学年からの学習に必要な概念の習得。これを教える事が一つ、塾の意味だという言葉に、私のなかでの塾の意味が見えたような気がしました。

最後に、土井氏が考える自宅学習のポイントとサポートで1番大切なことは?とのに質問に対し、

「褒めること」という言葉を頂きました。

学習指導の現場、子育ての現場、それぞれの経験に由来する土井氏の言葉には、ゆるがない説得力があることを感じました。

今回お集まり頂いた参加者のみなさんからも、とても充実した内容で来て良かったという言葉が聞こえてきました。時間になっても、まだ聞きたい!これはどうなの?といった質問が飛び交っており、そのつど、熱心にそしてフレンドリーに応えて頂く土井氏の温かいお人柄に、参加者の皆さんも大いに魅了されたとことと思います。

ナビゲーターの土井塾頭、本当にありがとうございました!

これを機会に、また是非、お願いしま~す!!

2010年1月 6日 (水)

2010年始まりました!

新年 明けましておめでとうございます。

昨年は、企業様の雇用支援の部分でお手伝いをさせて頂いている「キャリマ」にとっては、

とても厳しい1年になりました。

派遣というカタチで、再就職をお手伝いさせて頂くことをコンセプトに事業を立ち上げましたが、

ご登録頂いている方々が希望するオフィスワークでのパートタイムのお仕事を思うようにご提供する事ができず、

私どもスタッフも申し訳ない想いの日々でした。

そんな状況の中でも、オフィスワークやサービスワーク、メディカルワークで、お声をかけていただいた企業様には、

既婚女性で構成されるキャリマスタッフの「経験&チームワーク&ホスピタリティー」で

思い描いていたようなお手伝いができたと思っています。

今後、企業は派遣というカタチでの労働力ニーズを選択することは、少なくなっていくかと思いますが、

私たち既婚女性にとってパートタイム派遣という働き方は、どうしても必要な働き方の1つです。

家庭の中だけでなく、社会で何か力になりたいと想いながらも、

結婚・出産・子育てでブランクを持っていることや、家事や育児との両立への不安で自信を持てずに、

「再就職を含めた自己実現」をあきらめてしまう女性がどれほど多いか・・・

だから2010年もキャリマは、

そんな既婚女性と、既婚女性が持ち合わせている「経験&チームワーク&ホスピタリティー」の能力を

必要としている企業様の両方のお手伝いをしたい想いを大切にして、

皆様それぞれのニーズに、柔軟にお応したいと思っております。

柔軟に!?

ということで!!

今年のキャリマのサービスのラインナップには、「パートタイム派遣」に加え、

「パート紹介予定派遣」

「コソダテ応援プロジェクト」

にも力を注いでいきたいと思っております。

まずは、「パート紹介予定派遣」

派遣先にて最長6ヶ月の期間を派遣スタッフとしてお仕事をして頂き、
その後派遣先・派遣スタッフの双方の合意により、パートやアルバイトとして派遣先だった企業にて
直接雇用に移行するという形態。派遣期間中に自分にあった職場・職種かの判断ができることや、派遣で終了せず、
直接雇用への道が切り開かれることがメリットです。長期で確実な再就職をお考えの方にオススメです。




次に、「コソダテ応援プロジェクト」
これは、せっかくの既婚女性の「経験&チームワーク&ホスピタリティー」の能力を、
派遣や紹介予定派遣という労働力の提供だけではなく、
「既婚女性ブレイン」として販売促進や商品開発のアイデアソフトを企業様にご提供し、
社会貢献していきたいと考えました。
この「コソダテ応援プロジェクト」は、実は昨年より、少しづつ動き出しており、
今年はさらに「キャリマ」の1つのサービスのカタチとして、創り上げていきたいと思っております。










これからも、「キャリマ」は皆様と共に成長していきたいと願っておりますので、
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。