インテリアショップ ゆうあい

前回のブログに最初の挨拶をブラインドタッチで打てるようになった。と書いたら、「今頃？」と言われました。

改めましてこんにちは、松本店　奥谷です。

昨日はうちの末っ子の１６歳の誕生日でした。

半日お休みを頂き、急遽準備をしました。

メインはケンタッキー様にお世話になり（笑）後は、自分でオムライス（ケチャップでHAPPYBIRTHDAY。）とスープ、サラダを作りました。

最近、イベントごとを張り切ってやっているのは私だけなので寂しい限りです。昨日は母に文句言いました（笑）

写真は今回用意したケーキ。

暗いので良く分かりませんが、「蒸し焼きショコラ」というチョコレートケーキです。濃厚なチョコレートのスポンジは蒸し焼きをしているせいか、ふわっと溶けるような感触。周りはこちらも口どけの良いチョコレートでコーティングされていて、上には甘過ぎずトロっとした生クリーム。その上にはピスタチオ・マカデミアナッツ・くるみなどのナッツ類が・・・・最近、ケーキ類が苦手な私ですが、大変美味しく頂きました。

こちらのケーキ屋さん、松本市平田・平田駅の商業エリア内にある

「PATISSERIE　blossom」というお店のケーキです。外装も内装もカワイイお店で、商品も全部カワイイ！！ギフト用の包装も全部カワイイ！！とても素敵なお店です。

厨房内が見えるのですが、ケーキの上に乗っているメッセージプレートを書いてくれるパティシエさんがこちらを見てニコッと笑い、書き終わってケーキに乗せるとまたこちらを見て「出来たよ！！」みたいな感じでニコッとしてくれました。こういう些細なことも嬉しいですよね！

更に、こちらのお店。店員さんがタレントの優木まおみさんに似ていて超カワイイです（笑）

ということで、こちらのお店、大変オススメです☆

肝心の弟くんですが、一番最初におめでとうを言われたのが女の子だったらしく、その話を聞きながら「なんかイイナ・・・」と思ったのは内緒です（笑）

写真のろうそくは私が６本中５本、消してやりました（笑）

１６歳、おめでとう！！！　　

こんにちは、浦野です。

１２月に入り朝晩の寒さがより厳しくなりましたね

わが家の愛犬『リリ』も秋までの元気な勢いがないようです。

いつも玄関の開く音がすると小屋から出て待っていたのですが、

最近はかまってくれそうな距離に近付くまで小屋から出なくなりました。

やはり冬の寒さには勝てないようです・・・

話は変わって、先日突然に母親が

「一度くらい子供を産ませてあげたい」なんて言い出しました。

リリも１歳８ヶ月になり、出産もできるお年頃になってきましたが、

本当のところどうしたいのかよくわかりません。

が、せっかくなのでお相手候補募集中！（あくまで候補です）

なんて・・・会社のブログでスミマセン

それではまた

最近、下記のフレーズ（↓最初の挨拶）をブラインドタッチで打てるようになりました。

こんにちは、松本店　奥谷です。

いきなり寒そうな画で申し訳ありません。こんな快晴の日になにしてんだって話です。。。

標高の高い山の上はすでに白く雪が積もっていますが、ついに標高１０００ｍのうちの村にもちゃんと雪が降りました。

と言っても、畑や道端に薄っすらかぶる程度。

しかし、ココで大問題です。私、未だにスタッドレスタイヤを履いていません。

今年、新調しなければいけないのですが未だに購入に至らず・・・。一番大事なことなのに何だかんだで後回しになってしまっているのです。

とりあえず来週中には何とか。。。冬の準備はお早めに。まさに！！！

12月に入り、年末を迎えるまで物凄く早そうな気がします。

皆様は、スタッドレスタイヤや、お部屋の防寒対策（遮光カーテンなどの厚めのカーテン）などなど・・・冬の準備はお済みですか？？

まだの方、お部屋の準備の方は当店にお任せ下さい！！！

こんにちは、浦野です。

先日お話ししたわが家の物置で見つけた『お宝』、

それは『ジャノメ製足踏みミシン』です

物置で撮影したので周りの様子はあまり気にせずに・・・。

なにせ運ぼうにも重くて重くて・・・

とりあえずさっと埃を落としてよごれを拭き取りました。

ロープが切れていたりしてやはり使えない状態ですが、

こういったアンティークミシンを修理してくれるところもあるようです。

ただそれにいったいどれくらいの費用がかかるのか・・・。

ただ飾るにはもったいない気もしますし、

かといってそんなにミシンを使う機会があるかどうか？？

・・・まずはもっと綺麗に磨いてみます

それではまた

こんにちは、松本店　奥谷です。

今日は暖かい一日でしたね♪

先日、安曇野市にある別荘地にお住まいのお客様の取付け工事にお伺いしてきました。

森の中のログハウスです。

外装・内装ともにダークブラウンの木材が、新しいけれどどこか使い込まれた雰囲気のシックなログハウスです。

写真は玄関を入って直ぐの窓。

ウィリアム・モリスの「コンプトン」

調べてみると、デザインをしたのはJohn Henry Dearle．　　　　　　　　　　　　　　1878年、モリス商会のオックスフォードストリートに新しく開設された店舗にアシスタントとして雇われた人。その内にモリスに認められ、デザイナーに転身。後に、テキスタイルデザイン部門長にまで登りつめた人の作品だそうです。　　　　この、コンプトンは1895年、今から115年も前にウォルヴァーハンプトンのコンプトンホール（イギリス）の為にデザインされたものです。

モスグリーンに深みのあるダークオレンジが鮮やかに映えるデザインは、このお家の為にあるのではないかと思わせるくらいにピッタリで、付けた瞬間から馴染んでいました。

写真よりも実物を見て頂きたい・・・。今回はカーテンではなく、シェードにしました。基本的に夜しかお使いにならないということなので、昼間は上に上げてスッキリと。

照明との相性も完璧。

お客様も気に入って頂いたご様子でしたが、私自身が大満足（笑）

寝室には、同じくモリス社の「バード＆アネモネ」

こちらは1882年今から128年前のWilliam Morrisによるデザイン。鳥を描くことが苦手だったというモリスは、鳥だけ友人のフィリップウェップという人に描いてもらったという説が残る作品。この頃のハンドプリントに見られる「輪郭線が微妙にぼやけ、にじむことで柔らかい線になる」という特徴があり、伝統的な鳥獣文様に由来し、影響を受けたデザイン。

とのことです。難しいですね・・・。

寝室は、ログの色にピッタリのウッドレールに裏地付きのカーテンで遮光性＆防寒性をアップさせました。

インディゴにグリーンの葉っぱにライトブラウンの鳥、アネモネのレッド、イエローやライトベージュの花、グリーンはグリーンでも濃い色、淡い色など多色使いなのですが、うるさくなく、落ち着いた空間にしてくれました。

お客様も、長年モリスのファブリックを愛用されていて一度モリスを使うとモリスじゃないと落ち着かないと話してくれていたので、全ての窓にぴったりと、まるで昔からそこにあったように掛かったのを見て何とも言えず、ただただ感動でした。

私の乏しい語彙では、ちゃんと言い表すことは出来ませんが、長い年月を沢山の人々から愛されているデザインの魅力を改めて感じることが出来たと思います。

お値段は張りますが、気に入ってくださった方に適材適所？でちゃんとしたご提案が出来れば良いなと思います。

快く撮影、またブログ掲載の許可をして下さったK様、改めてありがとうございました。このブログも見て下さるということですが、いかがでしょうか？（笑）今回は本当にありがとうございました。