少し憂鬱になる瞬間
「受け入れろ~」の第2章は少し気が重いので今回も見送りです
という事で、本日の仕事の話です
私共がカーテンなどを納めさせて頂いている先はなにも一般のお客様(会社も含め)だけではありません
ホテルや病院や学校などの公共施設への納品もあります。とくに市立の小中学校様からの依頼が多く、とても有り難い限りなのですが...
一つだけ私の心にひっかかる事があるのです(憂鬱になる瞬間)
年度末の3月になると依頼数が極端に増えることです 何故か?
それは、「その年に余った予算を使い切ってしまおう」という事
当然仕事も増え、売り上げも上がります それは嬉しい事なのですが...
本心はというと
皆さんの税金や会費ですよね 余ったなら来年にまわすなり、なんらかの方法で還元するなりすればいいのに...なんて思う時もあります (このご時勢ですし)
そうもいかないのがお役所なのかい? (そこもわからないでもないが)
でもね
本当に替えるべくして替えるところなら
それで子供達の環境も良くなり喜んでくれるなら
汗水流し、どんなに大変で自分が汚れる仕事だったとしても
それは苦労も苦労でなくなるんだよね
今後も一つの仕事が終わった時は そんな風に感じたい そんな仕事をしていきたい
(綺麗ごと? そうかもね でもそうなんだよ...)
誤解があってはいけませんので書いておきます
学校の年度末の工事ですが、全て「替えるべくして替えた」ものです(そう思ってます)
全て未来ある子供達の為に なのです
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