プロフェッショナル(前にこんな話題ありましたよね)
お元気ですか? 松本店の武井です。
今日はたまには(?)息抜き、音楽の話です。
僕は趣味で、曲を書いたり、ライブハウスで演奏などしています。
先日はお世話になっているライブハウスのオーナーに呼ばれて、あるプロのシンガーソングライターのライブを見てきました。
「やはりプロは違うな」って思いました。
まず、ミスがない。 当然上手い。 でもそれだけではないのです。
惹きつけられるものがあるのです。
ライブ終了後、打ち上げでそのプロミュージシャンとたくさん話をしました。
凄くためになりました。
いわゆる上手いアマチュアミュージシャンは本当にたくさんいます。
だけど、プロとアマチュアの差は、それで生計を立てているかどうかです。
当然魅力が乏しければ、その人にお金を払う人は少ないでしょう。
お金を払っていただくこという事は、とても凄いことなのです。
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僕は今、インテリアのプロフェッショナルです。
僕はその責任をはたしているでしょうか?
僕はお仕事させて頂くとき、いつも心にとめていることがあります。
「どうしたらお客様にとことん喜んでいただけるだろう」
良い仕事、喜んでお代金を支払っていただける仕事をせねば、と思います。
いろいろなコストが上がり、生活も仕事も楽じゃないですよね。
苦しい時、僕が好きな作家の言葉が心を揺らします。
「苦しまない人の仕事は面白くない」
僕はある意味この状況を、「チャンス」ととらえていきたいと思います。
真のプロフェッショナルを目指して・・・
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