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2008年4月14日 (月)

単なる・・・?

002道具の話です

皆さんが所有している物の中には単なる物・道具と簡単にわりきれない品が幾つか存在すると思います。

料理人の包丁や大工さんの大工道具、美容師さんのハサミ etc

それは手に馴染んだ愛着のあるだったり、思い出のであったり、大切な人からのプレゼントであったりと

そう簡単に新しい物に買い替えたり捨てたり出来ないだと思います。

私のそんなの一つに先日七回忌を終えた亡き祖父の形見である革のジャケットがあります。

サイズ表示も今の様なS.M.Lではなく「特大」と漢字で表示されております(かなり渋いです)

祖父は生前銭湯を営んでおり、薪でお湯を沸かしていました 真冬はその革のジャケットを着て作業していた為

炭と煙とそして樟脳(しょうのう:防腐剤です)の匂いが染み付いていて、とても着れたものではありませんが

(それでも冬の墓参りには着て行きます そしてそれを見た祖母は涙目で笑っているのです)

カーテン・ジュータンもまた然り

オーダーで作ると少々値は張りますが満足感があり、愛着が湧き 大切に扱い 結果長く使うことが出来ると思います。(高ければ良いとも思いませんが)

是非一度、オーダーでカーテン ジュータンを作ってみませんか

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コメント

確かに大切な人から頂いた物は、どんな
物でもいつまでも大事に使いたいですね

漢ですな。

大切にしている者
アニカ(ゴルフ)のサイン入り帽子
ジョーダンの限定切手シート
スヌーピーのぬいぐるみ
先代のジッポ
長野五輪記念コーラ
ガンダムグッズ
他人からみればガラクタだらけ

家族・友人からのプレゼントはとくに大切です。年々そういったものが増えあふれていきますが、見るたびにその当時を思い出します。

素敵なお話をありがとう。
私は色々な出来事を、日々忘れていってしまう・・・
やれやれである。

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