理想
こんにちは、松本店 奥谷です。
はっきりしないお天気が続いていますね、今日は日が射していますが午後はどうなんでしょう・・・あさっては6月。梅雨も近いのか・・・??
今日は雑誌のご紹介。今月の始め頃の発売なので、今更感ありますが・・・「BRUTUS 居住空間学2010」
日本国内はもちろんニューヨークの個性派住宅が23件載っています。
設計士やデザイナー、家具のバイヤーなどこの道のプロの自宅を紹介しているのですが、どれも個性的。そしておしゃれ!!
この空間は無駄でしょう!!もっと収納とかに使えたんじゃない??みたいな空間があってもそれがインテリアの一部。すべて計算された空間。とにかくカッコイイ部屋が溢れています。
将来こうしたいな・・・みたいなことを妄想したり(笑)
ここに紹介されている部屋の窓廻りは日本の部屋はブラインド・ロールスクリーンが多いです。窓を大きく、スッキリみせる為でしょうか。そしてニューヨーク。郊外ということもあるのか、カーテン類が付いていないんです。上の写真の物件も窓が相当大きいのに何も付いていないんです。下の写真は日本の物件なのですが、ブラインドが付いているようです。
カーテン類を付けないなんて、他の人家が相当離れていたり、山の中の一軒家じゃないと考えられません。それとも海外の方は気にしないのでしょうか??
それぞれの土地に適した、家・インテリアがあります。私はこの信州の土地に適したインテリアをご提案しようと改めて思いました。
それにしても、プロの想像力、それを実際に作り上げる実行力や技はスゴイ。私はまだまだ勉強が足りません・・・
お客様に「奥谷さんの部屋、オシャレそうですね。」とよく言って頂くのですが、私の部屋は和室で、それに合ったインテリアにすればいいのに(和やアジアンなど)カーペットを敷いたりして無理矢理、パリとか外国っぽい感じにしているので、統一感の無さが際立っています(笑)唯一の自慢は高校生の時に自分でデザインして、自分で作ったローボード。色もこだわったのですごく気に入っています。そろそろ模様替えしようかな・・・♪
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