パワースポット
こんにちは、松本店 奥谷です。
昨日は、お休みを頂き、伊那市長谷にある 「分杭峠（ぶんぐいとうげ）」に行って来ました。
何やら、かなり強い『気』が発生している場所らしく、持病が楽になるなどパワースポットとして有名な場所です。
何故この場所なのか、研究サイトによると、
「分杭峠は、日本最古・最大・最長の巨大断層地帯、中央構造線の真上に位置し、地質のまったく違う地層がぶつかり合っている場所。云わば、〈地球のエネルギーが凝縮されているところ〉」
だそうです。詳しくはこちら・・・
ちなみに、中央構造線上には、諏訪大社・伊勢神宮・阿蘇山などの聖地やパワースポットが多くあるそうです・・・
本来発生するはずの地球のエネルギー、磁場が発生しないことが、気が多く発生する原因では？？とのことですが、難しすぎてわかりません・・・・
良い『気』を取り入れることによって、心や体の為に良い。ということで、母と２人で行ってみました。
車のすれ違いが困難な山道（舗装はされています）を抜けると・・・
特に変わった様子もないようなところですが。
標高は１４５０ｍくらいです
この景色の見える駐車場から１００ｍ程下に下ります。
少し急な細い歩道（舗装無し・・・）を下りて行くと、目の前にはこんな景色が。
さらに・・・・
下を見ると、ほぼ崖です。
ベンチのような物が置いてあり、そこに座ってじーっとして、自然の力を感じる。という場所です。
全体の様子をお見せしたいのですが、静か過ぎてとてもじゃないですが写真は難しかったです・・・
ですが、ここは本当の気場ではないそう。
大体の人はこの場所で感じる人が多いそうですが（人それぞれですので、どこに行っても何も感じない人もいます）、気孔師やヒーラーと言われる人や、普通にしてても少し気を感じることが出来る人は、この場所から１０分くらい歩いたところにある気場へ行くと強く感じ取れることが出来るそうです。
そこで、本当の？気場へ行ってみました。
山道（未舗装）を歩き、行ってみると。。。。厳かな雰囲気なのかな？？と思いきや、先程の場所よりも、人！車！！（ちょっとがっかり）
ここは、波動水を汲める場所ということでたくさんの人が水を汲みに来ていました。（お昼ご飯中の人も・・雰囲気壊しちゃうなぁという感じもしました。。）
波動水。
私と母はこちらの気場に合っているそうで、いつもは運動不足なのに、山道を長く歩いても息切れしたり、足が痛くなることもなく、むしろ水の音を聞きながら気持ちがすっと楽になる感じがしました。
1時間弱滞在し、母の希望でそのまま隣の大鹿村へ・・・（大鹿歌舞伎などで有名ですよね。）
大鹿村には、「山塩」というものを買いに行きました。山塩とは、はっきりした理由は解明されていないそうですが、山から塩水が湧いて出ている場所があり、その塩水から作り出した塩だそうです。
実際にその場所へは遠すぎて行けませんでしたが、道の駅のようなところで無事に買うことが出来ました。味はまだわかりませんが、山に塩水ってかなり不思議ですよね。
その後は、国道１５３号線に出るのに一苦労！！大鹿村→松川町→中川村→駒ヶ根市→宮田村→伊那市・・・を経由して帰ってきました。
お陰で、分杭峠のヒーリング効果も使い果たしたのではと思うくらいでしたが、家に帰ってみるとそんなに疲れていませんでした！
何もかも気のせい・・・
実際に行ってみると、こんなもんか・・・というような雰囲気ですが、それは単に自分の住んでいるところに似ているからであって、そこには目に見えないパワーが溢れているような感じはしました。
もし、興味のある方は晴れている日、もしくは春を待ってお出かけ下さい。とにかく寒いです。ただ、本当の？気場に行くとそんなに寒くないです。
長野県の恵まれた自然、その雄大さに触れた良い一日でした。
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