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2009年5月17日 (日)

カーペットの話

暖かくなって来たから、と、言うわけでもないが、部屋の中の整理を始めた。

一部、家具のレイアウトを変更して、いつのまにか増えていたものを処分している。

なんだか良く分からないガラクタは捨てる。(いつの間にやらよく溜まる)

溜まった本は売る。(これまたまあ溜まる)

で、空いたスペースを殺さない様に家具を動かして部屋をひろびろと。

すると・・・・・

5・6年前に敷いたカーペット(当然ariesそしてタフト)のまだ、へたっていない部分が出てきた。

色も鮮やか、肌触りはさわやか。

普段歩いている部分は意外とくたびれていた。

〇〇と畳は新しいものに・・・なんて言うようですが、カーペットも同じ。

新しいものが良いなあ。なあんて思った。

が!?

ちょっと待て!

手織りのカーペットariesの良さは新しい事とは限らない。

むしろ、そのカーペットの生きてきた歴史にこそ価値がある。

OLDとかアンティークにしかない良さ、風合いがある。

新しいモノと古いモノ。モノの価値とは何なのだろう・・・・・

で、最終的に私はいったい何が言いたかったのだろう?

・・・・・

カーペットの世界は広大であるaries

諏訪店 マエダaries

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