カーペットの話
以前、「カーペットの起源は石器時代」?なんて、何かに書いた。
大昔、冷たく硬い大地に動物の毛皮なんかを敷いて暮らしていたらしい。
そこから毛織物等の技術が生まれ、絨毯として発展して行く・・・・・。
今回は、そんな事から思いついたどーでもよい話
歌の文句や表現に「〇〇の絨毯みたい」なんてものがある。
今の季節なら、「さくらの絨毯」、「菜の花の絨毯」など、春の花などの美しい風景を表現する時に使ったりする。
秋なら「落ち葉の絨毯」。冬なら「雪の絨毯」か・・・。
我々の頭は、地面(床)の上に広がっているものは、「じゅうたん」と発想するらしい・・・・・?
太古の記憶のなせる業なのか?
絨毯はこんなにも身近な存在なのかな?などとも思う。
このブログに書いたような、美しいものの表現に使われるのならなお良い。
そんな風に愛されているのなら、絨毯も報われる。
「また、春がやって来たなあ」なんて思っていたら、こんな事が頭を巡りだした。
何だかなあ・・・・・
諏訪店 マエダ
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