こんにちは ゆうあいの遠藤です
年も明けてあっという間に今月も終わりを迎えます・・・本当に1年は早いですね
さてシリーズになっています カーテン豆知識ですが本日は カーテンの社交性・・いや遮光性
についてお話したいと思います (専門家にとっては当たり前の事なのですが・・)
遮光というとすべての生地が光を完全にさえぎると思っている方もいらっしゃると思いますが
メーカーでは遮光性能といいまして 生地によって透視度を表しています
3級 2級 1級という順番に光が室内に入りにくくなります
↑遮光1級
↑ 遮光2級
↑ 遮光3級
詳しい説明です
遮光とは、外の光が内部に射し込むのを防いだり、中の光が外に漏れるのを防ぐことを言います。実に人生の3分の1を占めると言われる睡眠をより快適な環境で得られるよう、また、室内の人影がカーテンに映ることがないよう開発されたのが、この遮光性を重視した「遮光カーテン」です。
カーテンの機能の中でも、主に寝室で使われることを前提に、外光を遮ることを主目的につくられた「遮光カーテン」には、そのレベルに応じて3つの等級が与えられています。カーテンの四隅をしっかりと閉じた状態で体感できる遮光具合は、1級で「真っ暗」→3級で「薄暗がり」程度となります。1級の「真っ暗」は人の顔の表情が識別できないレベル。2級は人の顔や表情がわかる程度、3級では人の表情はわかるものの、事務作業をするには暗いと言った具合です。カーテンを吊す場所や目的に応じて等級を選ぶとよいでしょう。
また、遮光カーテンでないものでも、裏地と組み合わせることで遮光性をアップすることができます。これだと生地の選択範囲がより広がる上、気になるカーテンの裏面も美しく見せることができます
私たちも この説明をしないと ご購入いただきましたお客様から クレームがおきないとも
限りませんね 説明は大事です