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2008年10月 5日 (日)

アイディアマン

松本店 浦野です。

近年、窓周りに関する商品が様々開発され、窓の表情も豊かになってきています。

カーテンのデザインやスタイルはもちろん、ブラインドやロールスクリーンといった

メカ物と言われる製品の多様化はすごいものです。

downwardright下の写真は僕が担当したお客様のお宅に実際施工したものですが、

目を引くデザインや機能がいっぱいあります。 PhotoPhoto_4Photo_5

 

 

 

 

(左から、「レースと切り返しのロールスクリーン(TOSO:ビジック)」「厚地とレースを交互に組み合わせた縦型ブラインド(ニチベイ:アルペジオ)」「断熱効果のあるハニカム構造のシェード(ハンターダグラス:デュエットシェード)」)

最近では巾10㎝から作れるロールスクリーンや、厚地とレースを1台で切り替えられる

縦型ブラインド、1本のチェーンで厚地もレースも操作できるダブルシェードなど

様々な機能が開発されて製品化してきています。

どんどん増える新商品を覚えるのもなかなか大変です・・・・・coldsweats01

話しは変わりますが、あるブラインドメーカーさんで年に1度(?)

新商品のアイディアや機能などを募集する社内コンペ(?)的なことをしている

そうです。どんなささいなことでも改良の余地ありとなれば採用されるそうで、

当社にくる営業さんもいろいろと応募していくつか製品に採用された機能も

あるそうです。

その話しを聞いたのがもう3年近く前のこと(だったと思います)

以来、ちょっと暇になったときやふとした瞬間に「この商品はここがこうなったら

いいんじゃないか」とか「こんな機能があったらいいのに」など頭を巡らすように

なりましたtyphoonただいつもいつも自分の考えた案をつきつめていくと

不可能だったり、必要性がないと気付いて自己完結してしまいます・・・・・

いつか自分のアイディアを採用した製品が出回ることを夢見て、

今後も日々頭をひねって良いアイディアを考えていきます。

アイディアマンに僕はなりたい。そんな話しでしたcloud

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