七月七日
本日七月七日 七夕というやつですね...全く忘れていてついさっき会社の人に教えてもらいました
天の川を隔てたアルタイルの彦星とベガの織姫が1年に一度だけ逢うことが許される日?
ロマンだねえ なんて思いつつこの暑さ「一雨降らないかな...」
七夕といって思い出すことが一つあります
私の通っていた小中学校では年に一度この日だけ給食に七夕ゼリーというものが出されるのです
水色に着色されたソーダ味の寒天の中にそうめんで作った天の川が流れ、そうめんを隔ててにんじんで出来た彦星と織姫がいるのです
すごいでしょ? 芸術です
味は?というと 「...」 (当時の子供の味覚にとってはですが)
七夕のお祝いに給食のおばちゃんが手間をかけて作ってくれたものを残してしまった事
それが今でも心にひっかかっていて、七夕というとあの七夕ゼリーを思い出します
本当に綺麗だったんですよ
おばちゃんどんな気持ちで作ってたのかな
残されたもの見てどんな気持ちだったかな
ごめんね おばちゃん
でも、20年以上経った今でも鮮明に覚えてるよ
これからも毎年七月七日にはあの「そうめんの天の川」を思い出すから
このあたりじゃ七夕は8月ですよね。
「7月7日七夕」の認識が薄いです・・・
ひと月遅れの短冊でも願いは叶うのかな??
投稿: うらん | 2008年7月 8日 (火) 10:19