言葉
こんにちは松本店の宮下です
以前本で読んだことがあった内容で、なんだか納得した話なんですが、
実験で、3つのコップに水道水を入れ、
1つ目のコップの水には毎日、『おはよう』『大好き』『ありがとう』など、言われて嬉しい事をコップの
前を通る度に話しかけます。
2つ目のコップの水には毎日、『馬鹿』『嫌い』などなど、言われて悲しい事をコップの前を通る度に
話しかけます。
3つ目のコップの水は、『無視』です。
これを1週間続け、顕微鏡でコップの水の結晶を見たところ、
1つ目のコップの水の結晶は、形が整った美しい結晶ができたそうです
2つ目のコップの水の結晶は、形が崩れてしまい、きれいな形の結晶はできなかったそうです。
3つ目のコップの水の結晶は、2つ目のコップの結晶よりもひどいもので、結晶と呼べる物は
できなかったそうです。
人間の体の約70%は水分でできています
自分以外の人から嬉しい言葉を言われれば言われるほど、人はいつまでも若々しく、
元気でいられる逆に、悲しい言葉を言ったり無視をしたりすれば、
人はだんだん疲れやすくなってしまったり、衰えが早くなってしまう
だから人と接する時は、『言葉』に十分気をつけなさい。という内容でした
『言葉』というのは相手の気持ちを大きく左右し、一瞬で嬉しくも悲しくもさせることができる
優しいことが全ていいという訳ではないけれど、
毎日いろんな方と話をする中で、時々ふっと思い出す本の内容です
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