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　岡谷スカラ座で「私は貝になりたい」観てきました

始めは、紅白司会コンビの夫婦がなぁんとなくしっくりこなかったのですが、最後は中居くん演じる主人公の、悲しい人生に泣けました

中居くんがなりたい貝は写真みたいなのじゃなく、海の底の誰にも見つけることができない貝です。
もし生まれ変わっても、人間にも牛にもなりたくない・・・と思う人生。
悲しすぎます。
戦争が生んでしまった悲しみです。

前に「硫黄島からの手紙」をDVDで観たときは、残酷なシーンが多いのと、
主人公が死を目の前にしている恐怖で、最期まで観られませんでしたが
「貝になりたい」は残酷なシーンはありません。
主人公の気持ちを思うととても残酷なのですが・・・

でも映画館では映画が始まる瞬間まで、そして終わった瞬間から、ずーーーっとポニョの歌がヘビーローテーションで流れていたので、なんだか救われました（笑）

というわけで、皆様、映画館へ行きましょう
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連休初日、『容疑者Xの献身』観ましたよ
仲居くんの貝のと迷ったのですが・・・
混んでたのでガリレオにしました

今回は原作を読まずに観たので
最後の最後までトリックがわからず・・・
とても楽しめました

福山雅治の顔は・・・大きな画面で見ても整ってるな～と
思いました。かっこよかったです（笑）
でも堤真一と松雪康子主演！って言ってもいいくらいでした。
泣けましたよ　わたしは・・・切ない話で・・・

みなさま映画館へ行きましょう

その後はミスドで大好きな飲茶セットを食べ・・・
パルコでちょっとした買い物をして・・・
またコーヒー飲んで・・・
しゃぶしゃぶ食べて帰りました。
久しぶりに歩いてぶらぶらしたので寒かった！！
写真は松本パルコ前のツリーです。

もうすぐza9za9のクリスマス特集もアップします！
お楽しみに！！

先週の土曜、無性に映画が観たくなったので、『デジャヴ』に行ってきました。
最近ではあまり驚かなくなった映画館の人数ですが、今回もほぼ貸切の４名でした。
内訳は自分と、３人家族の４名です。
先週公開したばかの映画が４人とは、寂しい限りですね。
全国でも映画人口が減少傾向にあるかどうかはわかりませんが、
このままで諏訪地域の映画館の存続は厳しいかと思われます。

ちょっと待てばビデオ出るし･･･と言って観た映画は殆どありません。
結局時間が無いと言って、ビデオを借りることさえなくなってしまうんですよね。
ともかく、一度劇場まで足を運んでみましょう！！

さて、映画の方はと言うと『結構面白かった』が感想です。
色々書くとネタバレしてしまうのであれですが、
デジャヴってそういう意味かよ！というツッコミを用意してく事をおススメします。

デンゼルワシントンの渋さに萌え。
撮り方は上手い。