雨 so Rain
こんにちわ!
麻布ザクザク事務局のomayuです。
今日はあいにくの雨ですね
童謡の「赤い靴」の詩に出てくる女の子ということは有名です。
赤い靴履いてた女の子~ちょっと切ない歌(=song)ですよね 。
今日はこのきみちゃんの一生を簡単にご紹介します。
きみちゃんは赤ちゃんの時に、様々な事情でアメリカ人の宣教師のもとへ養女に出されます。
母、かよさんはきみちゃんがアメリカへ行って幸せに暮らしていると信じて、雨情にこの事を話して、この歌の詩が生まれました。
しかしきみちゃんは病気のため、アメリカへは行っていませんでした。
そして、明治44年9月、当時麻布永坂町、今の十番稲荷神社のあるところにあった孤児院で一人寂しく死を迎えたそうです。当時わずか9歳でした。
考えさせられました。私は、当り前のように今を生きていますが、これからは「生きる」ということにもっともっと感謝をしなきゃいけないし、その貴重な時間を無駄にしてはいけないなと感じました。
今日はちょっとだけ英語も混ぜつつ・・・。それでは、また!See you next again
TOPページはこちらから
コメント